ピロリ菌は除菌をしても胃カメラを使用します

ピロリ菌は除菌をしても胃カメラを使用します

胃痛や胸焼け、もたれ、むかつきで悩むなら、早期の受診がおすすめです。このような症状を慢性的に感じている方は、ピロリ菌に感染しているかもしれません。
胃壁内に潜み、胃液に消化されることもなく、胃がんの原因になると指摘されているので注意したい細菌です。除去薬は、胃の疾患の有無とその疾患にピロリ菌が関係していることが確認されなければ処方されません。
胃の疾患を確認するために使用されるのが胃カメラです。胃カメラで、胃の状態を見て慢性胃炎や潰瘍などの有無を確認し、その上でピロリ菌の有無を検査することが多くなっています。
一般的には、胃の状態を見るためと、ピロリ菌が確認された後の2度一度胃カメラ検査します。
胃カメラは飲み込むさいに吐き気がしたり、ヨダレがでるといったこともありますが、根本的な治療には欠かせないため、受診しましょう。
H2受容体拮抗剤を服用して、慢性的な胃痛、はきけ、もたれ、胸焼けを抑えているなら、早期診断と治療がい大切です。

ピロリ菌に対する働き

ピロリ菌を殺菌する働きを持つものの中で、最も効果が高いのは、抗生物質です。しかし、現在は耐性菌も出てきたせいか、除菌成功率は70%ほどとなっています。
失敗した場合は、他の種類の抗生物質を試すことになります。それでほぼすべての人に除菌はできますが、100%ではありません。
抗生物質は威力が強すぎるため、1週間以上継続して飲むと、副作用の心配があるため、そう長きにわたって服用できるものではありません。
 抗生物質に代わるものとまではいきませんが、補助的な役割をするものとして、乳酸菌が注目されています。特に、最近出てきたLG21は、ピロリ菌と同様に、胃の粘膜に長くとどまって増殖することができます。
そこでピロリ菌を殺菌できる乳酸を出し続けることで、ピロリ菌の数をかなり減らすことが可能となります。
LG21は乳酸菌であるため、継続して摂っても無害で、安心して摂取し続けることができます。医療機関での除菌にも、抗生物質と併用して使われることがあるようです。